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うるうるハンド2023年2月17日

こんばんは!りらっく長町店です。

 

皆様は元気にお過ごしでしょうか?

RERAC長町店ではうるうるハンドというオプションがございます。

うるうるハンドは【ニュートロジーナ】というクリームを使い、乾燥肌にお悩みのお客様に大変オススメのオプションです。

さらに施術中、反対の手をホットストーンで継続的に手を暖めます。

冬限定ですので、是非お試しください。

 

手荒れの原因

皮膚の最表層には皮脂膜(皮脂と汗が混ざった膜)で覆われている角質層があります。角質層には角質細胞間を埋める脂質や天然保湿因子などが含まれており、それらが水分を保持することで、皮膚の潤いは保たれています。

指先は皮膚の中でも脂腺(皮脂を分泌して乾燥を防ぐ皮膚腺の一種)が少なく乾燥しやすいため、角質層で厚く保護されているという特徴があります。しかし、水仕事で使う石鹸や洗剤などは、皮脂膜まで取り除いてしまいがちで、指先に過剰な負担がかかります。そこに冬の乾燥した空気が加わった結果、角質層の水分が喪失し、手荒れが発症します。

また手の凝りや血行が悪くなっている事が原因で皮膚のバリアが弱まり手荒れが起きやすい環境になってしまいます。さらに血行が悪いのが原因で治りが遅くなる可能性もございます。

手荒れは主婦や美容師、飲食店員、銀行員、段ボールを扱う配送員など、指先に負担がかかりやすい人に多く発症します。そのほかに、小児期にアトピー性皮膚炎を発症した人は皮膚の刺激に弱い傾向があり、手荒れの発症頻度が高いようです。

症状が進むと、皮膚は硬くなり指紋が消失、次いで、症状が手全体におよぶと、発赤やかゆみ痛みを伴い、小さな水疱やひび割れが生じて、皮膚がジュクジュクと湿潤します。

気を付けるべき習慣

手を洗いすぎないようにしましょう。洗いすぎることで、指先を守っている皮脂膜が余分に取り除かれてしまいます。さらに手洗い後は、残った水分が蒸発する際に皮膚の乾燥が進み、手荒れが進行しやすくなります。指の先端や指間まで、強くこすらないように水分を十分拭き取ることが大切です。

 

乾燥が強いこの時期、いつものメニューにプラスして手のケアもしっかりしていきましょう!

 

仙台市太白区のリラクゼーションマッサージといえば『癒し空間 リラック』仙台長町店へ!

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

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